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よくあるご質問 - 両替全般


海外旅行には米ドルを持っていくのがいいと聞きましたが、本当ですか?

世界第一の経済国である米国が通貨として用いる米ドルは、世界各国で流通しており、海外旅行に非常に便利な通貨といえます。

しかし、現金を持ってNZ、豪州またはカナダへお越しになられる時には日本円のままお持ちになり、現地で現地通貨へご両替されることをお勧めいたします。

理由はいくつかあげられますが、まず日本国内でNZドル、豪ドルまたはカナダドルを両替すると両替レートが良くありません。これは日本にとってNZドル、豪ドルまたはカナダドルがマイナー通貨であることに拠ります。そして日本は世界有数の経済国であり、日本円も米ドルと同じくらい世界で通用する通貨であること、更には通貨の両替は回数が少なければ少ないほど、為替損、および両替手数料を節約することにつながります。NZドル、豪ドルまたはカナダドルを有益に両替されることをお考えの方は、日本円を現地にて現地通貨に両替されることをお勧め致します。

両替する場所によってレートが違うのはなぜですか?

銀行を含むすべての両替所が、独自の両替レートを設定しているためです。両替レートの表示方法は大きく分けて2種類あります。

  • 固定レート:銀行や多くの両替所が採用している一般的なレートの表示方法です。基本的に各銀行の「本日のレート」は朝8:30に公示されますが、一日に数回レートを変えているところもあります。実際には流動し続ける実際のレートに対し、あらかじめ利ざやを大きく取ることで、為替リスクを回避し、利益を得られるよう高めのレートを設定しています。
  • 流動レート:24時間リアルタイムで表示され、為替相場に敏感に対応するため利用されるレートの表示方法です。外国為替市場はNZのウェリトン市場に始まり、シドニー、東京、ロンドン、ニューヨーク市場とオープンし、世界中で24時間休むことなく取引が行われています。この、世界市場の取引に合わせて流動するレートでは、固定レートのようにあらかじめ利ざやを大きく取り、為替リスクを回避する必要がないため、通常、固定レートよりも有利な値となります。このため、輸出入業者や為替投資家、一度に大きな資金を動かす企業などには馴染み深いレートの表示方法となっています。

当社では流動レートを採用しております。前述の通りレートは常時流動しておりますので、当社では「本日のレート」ではなく、「現在のレート」のみが存在します。

KVBのレートが銀行のレートよりもいいというのは本当ですか?

通常各銀行が当日のレートを公示する8:30と同時刻の当社レートとを比較した場合は、確実に当社レートの方が有利です。他時刻でも当社の方が有利であると自負しております。

ただし上記で述べましたように、当社レートは24時間絶え間なく流動する為替市場に合わせて流動しておりますため、例えば2001年9月11日のアメリカテロ事件のように、突発的な大事件が発生した場合にはレートが大幅に変動し、その変動によっては、一時銀行レートより悪くなってしまうという可能性もないわけではありません。流動レートではこの変動に敏感に反応し、即座にレートが動く一方、固定レートを採用している他所では、為替市場の動きに瞬時に対応しきれず、レートの変更が行われるまでに時間差が生じます。この時間差が生じている間であれば、当社レートより他所レートが有利になる可能性も考えられますが、それも非常に短時間のことであるとお考え下さい。 

同じ日本円でも両替するものによってレートが違うと聞きましたが、本当ですか?

同じ日本円の両替でも以下の通り3種類の異なるレートが適用されます。

口座へのお振込み
バンクチェック(銀行小切手)
バンクドラフト(銀行手形)

両替レートが良い順に送金(T/T)、トラベラーズチェック(T/C)、現金(Cash)となります。但し、

・ 送金(T/T):送金側、受取り側の両行でそれぞれ銀行手数料が課せられます。
・ トラベラーズチェック(T/C):購入時に購入金額の1%の手数料が課せられます。
・ 現金(Cash):紛失しても保証がないため、リスクが伴います。

上記のように、どの両替方法にも一長一短があるため、各レートがどれくらい違うのか、またどのくらいのご資金を移動されたいのかご確認の上、お客様にとって最良の両替方法(移動方法)を検討されることをお勧めいたします。

両替手数料はいくらですか?

両替手数料は各銀行、両替所で独自に定めておりますので、両替前に各箇所でご確認下さい。当社では両替の手数料は一切いただいておりません。但しトラベラーズチェックに限り取扱手数料が課せられる場合がございますので、当社へ直接お問合せ下さい。

両替するのに必要な書類はありますか?

ご資金の額や両替方法に応じて、パスポートや現地の自動車運転免許証など写真および署名入りの身分証明書の提示をお願いすることがございます。

トラベラーズチェック(T/C)の利点は何ですか?

トラベラーズチェック(T/C)は紛失した場合、再発行が可能です。これは現金に保険がかかったものとお考え下さい。但しこの保険も、購入時に主署名欄にご自身の署名をし、T/CナンバーをT/Cとは別に控えておくことによって、初めてその効力を発揮いたします。この点をお忘れのないようお気をつけ下さい。

また、NZ、または豪州へお越しになる際には、日本円建てのトラベラーズチェック(T/C)をお持ちになることをお勧めいたします。日本円建てのT/Cであれば使わなかった分を日本に持ち帰り、そのまま日本円の現金を受け取ることができますが、他通貨のT/Cを持って帰国し、再び日本円に両替することで差損をだすことになるのはA1でご説明した通りです。

両替したお金を現金以外の方法で受け取ることはできますか

各銀行、両替所で対応方法が異なりますが、現金以外に考えられる受け取り方法は、以下の3通りあげられます。

口座へのお振込み
カンパニーチェック(会社小切手)またはバンクチェック(銀行小切手)
バンクドラフト(銀行手形)

当社では、現金、口座へのお振込、カンパニーチェック、バンクチェック(有料)で対応しております。詳しくはお問い合わせ下さい。