円送金とはどのようなものですか?
日本円を円建てのまま送金し、NZ,豪州やカナダで両替する方法です。日本ではマイナー通貨であるNZドル、豪ドルまたはカナダドルはあまり流通していませんが、NZ、豪州またはカナダでは日本円は多く流通しています。このため、NZ、豪州またはカナダで両替したほうが良いレートが提供されます。
さらに、リアルタイム流動レートを採用する当社では、銀行・両替所よりも良いレートを提供していますので、日本で両替してから送金するよりもお得なのです。
円送金するにはどうしたらいいですか?
手続きは簡単です。当社申し込み書に必要事項を記入しご提出下さい。日本で外国為替を扱っている銀行窓口にて、海外送金手続きを行っていただき、当社の指定口座へ円建てのままご送金下さい。当社でご資金の到着が確認出来次第、お申し込み書内の資金受け取り方法に従ってご資金を最終受取人様にお渡しします。
さらに当社では、お客様のご希望により最大で6ヶ月間ご資金をお預かりすることも可能です。そのため、NZ、豪州またはカナダに銀行口座をお持ちでなくても、事前に送金手続きが可能となります。
円送金をする最低額、または最高額はありますか?
ございません。しかし、送金には銀行手数料が課せられるため、小額でのご資金の移動には適さない場合がございます。その他の資金移動方法については当社までお尋ね下さい。
円送金したお金を現金以外で受け取ることはできますか?
円送金された資金のお受け取り方は、FAQ両替全般をご覧下さい。
円送金したお金を引き出すのに手数料はかかりますか?
当社では両替に関する手数料は一切頂いておりませんが、一度ご送金いただいたご資金は必ず両替していただく必要がございます。
またKVBがお客様から受け取る資金額面が100万円未満の場合2回まで、100万円以上の場合3回までの分割両替が無料です。
円送金は安全ですか?
正式には「円建て海外送金」と言いますが、分かり易く「円送金」と略して呼んでいます。円送金を含む海外送金は日常的に銀行で取り扱われている、電信による銀行間送金ですので、資金が紛失することはありえず安全です。
銀行以外でこのような送金を取り扱うのは違法だと聞きましたが?
日本では1998年の外為法改正までは外国為替を扱う銀行以外で行う外為業務は全て違法でしたが、改正後は合法となっております。NZ、豪州、カナダをはじめ、他の先進国でも違法ではありません。
余談ですが、先進国の中で日本は超金融閉鎖国国家といわれ、1998年の外為法が改正されるまで、日本の金融は米国と比べ20年は遅れていると言われていたほど金融業会は閉鎖的でした。
ゆうちょ銀行(郵便局)からの円送金は可能ですか?
2009年1月現在、日本のゆうちょ銀行(郵便局)からの円建ての送金は取り扱っていないようです。円送金の手続きは必ず都市銀行や地方銀行などの銀行窓口で行って下さい。
円送金は銀行であればどこからでも可能ですか?
外国為替を扱う銀行窓口であればほとんどで可能ですが、一部取り扱いを行わない銀行や、同銀行の口座間でのみ送金を行っている場合もあります。(2009年1月現在)
KVBの円送金には手数料がかからないというのは本当ですか?
円送金で当社がお客様に課す手数料は一切ございません。
但し海外送金(円送金も含む)には、送金元の日本側の銀行で送金手数料、送金先のNZ、豪州もしくはカナダの銀行で支払銀行手数料(受取銀行手数料)が発生します。これは、どこで送金を依頼しても発生する手数料です。
日本の銀行で円送金の手続きをしてからお金がKVBに到着するまでに何日くらいかかりますか?
早くて即日、通常2ないし3営業日でほとんどのご資金が到着します。3営業日を過ぎても資金が到着しない場合には、日本の銀行でお申し込みされた際に何かご記入漏れがあったり、受取人名義を間違えて記入してしまったなどが考えられます。その際にはまず日本の送金人に連絡を取り、銀行で記入した外国送金依頼書兼告知書を再度ご確認下さい。
KVBの口座に振込が確認できた時点で連絡、または領収書などの発行はしてもらえますか?
発行いたします。円送金をお申し込みいただく際、両替方法2種類のどちらかを選択していただきますが、どちらを選択されたかで発行する書類は下記の通り異なります。
- 着金時自動両替:
当社指定口座にて、お客様のご資金が確認された時点で自動的にその時点の両替レートを適用し両替します。その後、お客様が指定された資金受け取り方法に従いそのお手続きをした後、当社からその明細書を発行しご連絡を致します。
- お客様指定:
弊社口座にご入金が確認できた時点で、保管証明書を発行しお客様にお送りいたします。
到着した資金に関する書類につきましては、お客様の両替希望方法により発行する内容が以下の通り異なります。
- ご資金の到着確認後、即ご両替する場合:両替明細書
- ご資金の到着確認後、当社で保管する場合:保管証明書、規約
レートの固定はどういう形で行うのですか?
レートの固定方法はお客様が選ばれた両替方法により異なります。Q12で述べた通り、両替方法には下記の2種類あり、それぞれによって固定方法は以下の通りとなります。
- 着金時自動両替:入金確認後その時点のレートで直ちに両替を行います。両替を執行する前にレートはお知らせいたしません。
- お客様指定:入金を確認後、お客様へ入金確認の連絡をいたします。その後お客様の指示により、両替を執行いたします。
KVBにお金が到着した後、すぐに両替せず保管することは可能ですか?
当社の円送金であれば、資金を最大6ヶ月の期間限定で円のまま保管しておくことが可能です。しかし、為替相場がよくなるのを待ちすぎて逆に損をしてしまったり、定期預金に入れておいたほうが利息がついてよかったというようなことも考えられますので、長期保管に関しては十分考慮していただいております。
また、当社に保管したご資金は「預け入れ」をしているのではなく、あくまで保管しているだけですので、その間の利息等は一切発生いたしません。
円送金を円のまま受け取る、もしくは別の口座に振り込んでもらうことは可能ですか?
可能です。但し当社は外国為替仲介会社ですので、両替の発生しないケースにおいては、一度他通貨に換金し、換金したご資金を再度日本円に買い戻す方法(バイバック)をとります。その後ご指定の口座へ送金手配いたします。(別途海外送金手数料が課せられます)
NZ、豪州またはカナダに居ながらにして、日本にある自分の口座から円送金はできるのですか?
NZ、豪州またはカナダにいるお客様が、日本にあるご自身の銀行口座から送金をされる場合、銀行窓口にご自身で出向くことができません。このため、代理人の方(ご家族など)に日本の銀行窓口へ出向いていただき手続きが可能です。各銀行により代理人が持参しなければならない必要書類が異なりますので、代理人の方は事前に必要書類を銀行に問い合わせし、ご確認下さい。
NZ、豪州もしくはカナダでの住所と電話番号がまだわかりません。申込み書の連絡先はどのように記入したらいいですか?
日本の連絡先をご記入いただき、詳細が分かり次第ご連絡下さい。
NZ、豪州もしくはカナダで銀行口座を開く予定はなく、KVBの支店のある都市へ行く予定もありません。それでも円送金は可能ですか?
円送金自体は可能ですが、このような場合は両替後のNZドル豪ドルもしくはカナダドルをお支払いする方法がご本人様以外の銀行口座へお振込する場合にのみに限られます。学費など、エージェントや学校に支払うケース以外、個人口座宛へのお振込においては万が一発生したトラブル等に関して、当社では一切の責任を負いかねますのでご留意下さい。
円送金で特に注意しなければならないことはありますか?
下記の点にご注意下さい。
- 当社の振込み指定口座は日本円口座です。送金人が日本の銀行で、円建て送金ではなく、外貨建て送金(NZドル、豪ドルもしくはカナダドルに両替して送金)してしまうと、当社の指定口座で外貨建て入金を受け付けず、送金元の銀行へ外貨建てのまま戻ってしまうケースがございます。日本の銀行で送金のお手続きされる際には必ず円建てで行ってください。
- 送金人の方は各銀行が用意している外国送金依頼書兼告知書の受取人名義に当社の社名をご記入下さい。当社が両替を行った後に最終的にご資金をお渡しするお客様のお名前を記入されますと、受取人名義と口座番号が一致しないため振込先不明となります。数日後、ご資金が送金元の口座へ返金されて戻ってしまうことがありますのでご注意下さい。
当社の円送金をご利用いただいた後、送金申し込み日より3営業日経っても当社からの連絡がない場合には、上記のいずれかが問題となっている可能性があります。当社では銀行に問いただす権限を持ち合わせておりませんので、まずは日本側の送金人へ連絡を取り、銀行で記入された外国送金依頼書兼告知書の控えに記入してある内容がすべて正しいかをご確認下さい。